ハワイでスマホを使うには？〜海外SIMの選び方／アメリカ・ハワイ編〜　2018年9月ver.

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インターネットが手放せなくなってしまった時代。LINEがないと、友達とも家族とも連絡が取れないし…。海外に行ってスマホが使えなくなったらどうしよう？

もちろんスマホって海外で使えるはず、と思いきや。使えるには使えるけれど、そのままだと高額になってしまう場合も多いよう…

今回は、アメリカ・ハワイで使える海外SIMをご紹介！

英語が読めるよ！という方向けに、最も安いSIMをご紹介！Lycamobileの30日間、4GBの高速通信が使えるモデルです。日本国内の固定電話への通話は何分でも無料、SMSも無料。日本の家族への電話は、LINEよりも固定電話へかけたほうが安いんです。

もちろん、日本国内でのアクティベート（開通）が可能。開通したその瞬間に電話番号が与えられ、その日から30日間SIMが有効です。回線はT-mobileのものを使用しているようです。

アクティベートは、オンラインで5分で完了します。

まずは、Lycamobileのアクティベートページへアクセス！

必要な情報はE-mail Addressと滞在先のZipCode, ICCID, PUK Code,自分の端末のIMEI番号だけ！

ZipCodeはアメリカの郵便番号。ワイキキビーチのZipCodeは96815です。

どこのZipCodeを入力してもいいですが、その地区の電話番号が割り当てられます。

自分が滞在する地域のZipCodeはここから調べましょう！

ICCIDやPUK CODEはSIMの裏側に書いてあります。

カードの19桁の数字がICCID,PUKは最下段に書かれている。

このカードの場合は(ICCID:8919601000161441189, PUK CODE:92723522)

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開通後はデータ通信4GB、国内通話、日本への固定電話は無制限で利用できます！

出発前に、全て日本語で設定したい方へはMOST SIMがおすすめ。アクティベーションページにアメリカ到着日とSIM番号、パーパスワードを入力すれば、あとは到着日に自動的に手続きが行われます。

回線はT-mobileとAT&Tの2種類から選べ、AT&Tの方が少し高めの価格設定。でも、AT&Tの方が使えるエリアが少し広いというメリットも。（オアフ島だけなら、T-mobileで十分使えました。）

何かトラブルがあっても、すぐに日本語で問い合わせることができるのもMOST SIMのメリット。他のSIMでは日本語での問い合わせができないか、日本語対応でも値段が高いか…。アクティベートも、わからなければ全て日本語サポートへメールをすれば解決するのでとても楽チン！

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海外に旅発つ前に、絶対に確認しなければならないのがSIMロック。日本の3大キャリア(docomo,au,softbank)で販売する端末は、全てこのSIMロックがかけられており、他者性SIMは認識できないようにされています。

日本で3大キャリアと契約している方は、SIMロックがかかっている可能性が大です。iPhone,Android問わず、必ず出発前に確認しましょう。

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